こんにちは。たんぽぽ会歯科グループ広報の中村です。

あけましておめでとうございます。

本年もブログのご愛読をよろしくお願いいたします。

さて、「一年の計は元旦にあり」という諺（ことわざ）がありますが、何かやろうとしたとき、計画を立てることが大切で、何事も最初が肝心という意味だそうです。やみくもではなく、きちんと計画を立てれば、実現しやすいのかもしれません。

そこでご提案したいのが、毎日のお口のケアです。健康対策として運動や睡眠、食事管理などを目標に掲げる方が多いようですが、お口のケアも付け加えてみませんか。

歯は食べものをしっかり噛むことで消化吸収を促すだけでなく、脳への刺激にもつながる大事な器官です。お口のケアを怠り、虫歯などで痛みがあったり、歯が抜けたままの状態だと食事の楽しみも失われてしまいます。

そうならないためにも、一年の計として、お口のケアについて計画を立ててみましょう。

・毎食後、歯磨きをする（できない場合は、うがい）

・デンタルフロスや歯間ブラシ、洗口液などを利用する（とくに夜の歯磨き）
・甘いもの、すっぱいものを食べたら、うがいする

・歯の痛みやお口の中の違和感を放置せず、歯科に来院

・定期的に歯科検診を受ける

このような行動を習慣にすれば、お口の健康を維持することができそうです。

たんぽぽ会歯科全院は、年中無休で診療しています。

ご質問や不安なことがございましたら、お気軽にご来院くださいませ。